喪中・寒中ポストカード


喪中ハガキの受け付け始まりました
店内にサンプル掲示いたしております
お急ぎの方は12:00までのご注文で当日お渡しができます
(特急仕上げ料金540円加算されます)

*喪中はがきの豆知識

○範囲は・・・
同居している家族や一親等(父母・子)と同居している二親等(祖父母・兄妹・孫)にご不幸があった場合に年賀欠礼の挨拶をするのが一般的です。
例年、年賀状のやり取りを含め、新年のご挨拶をしている相手に出します。会社など仕事関係の相手には基本的には出しません。また身内にも出しません。
一般的な基準ですので、お住まいの地域やお家の慣習で違いもあります。

○何か書き添える?
基本的には喪中である旨を知らせるものですので、余白などのその他のことは書きません。

○いつ頃出す?
あまり早すぎて、相手が年賀状を用意する頃に忘れてしまわないよう、11月〜12月のはじめごろ、早めに着くように出すのがいいでしょう

○年賀状を頂いてしまったら・・・
もしも年賀状を頂いてしまったら、年賀状でお返事を送るのではなく、「寒中見舞い」を出しましょう。寒中見舞いは松の内(1月7日)を過ぎたころから出すと言われています

○享年(亡くなられた年齢)について
享年とは通常使われる満年齢と異なり、数え年で記載するのが一般的です。
数え年は産まれた時点を1歳と考え、正月毎に1歳ずつ加算する考え方です。



寒中見舞いについて
寒中見舞いは寒さが厳しくなった頃に友人・知人に出す挨拶状で安否を気遣うだけでなく、さまざまな挨拶状として使います。

*寒中見舞い豆知識
どんな時に出す?
ハガキを出さなかった相手から年賀状が届いた時。

出す時期は?
松の内(1月7日)を過ぎてから節分(2月3日)までに届けましょう。


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